FPGAでLチカ ALTERA編
XilinxのFPGAでCPUを自作しようとせっかくコードを書いたのですが、コンパイルできなくなったので放置したのが去年の話でした。
原因はライセンスファイルがおかしくなったのが原因のようです。
せっかく安くない評価ボードを買ったのに…
2台のパソコンで同様の事例が起きたので、ちょっと深追いする気にもなれません。
諦めモードでしたが、FPGAに対する興味は消えることもなく、Verilog HDLで書いてみたい熱が再発したので違う環境にしたいと思います。
というわけでチップベンダーをAlteraにしました。
Quartus Prime Lite Editionならライセンスファイルの管理もいりません。
そしてAltera製チップが搭載されている評価ボードも用意しました!
Terasic DE0-CV
アメリカなのにわずか2日で届くDigi-keyで買いました。
日本で買うより数千円お安いです。
さくっとコードを書いてしまいましょう…
と思いましたが完全にVerilog HDLの文法を忘れていました…
単純LEDが点滅するだけだと簡単すぎるので、4bitのカウンタを作って
それぞれの桁をLEDに対応させてみたいと思います。
わからないなりに書いてみたコード
gist89e6333a187e08712652d6841c8ceb7b
テストベンチ
gist1b7f27903e1c21c4c7ef1a8cb995058f
シミュレーションまではうまく行ったので、実機確認は次回